私の仕事は・・・、不況知らずですよ(笑)

 

私の仕事は、女性の「産む性」を中心に健康と幸福を支えることです。

女性の思春期の始まりから更年期を経てお墓にはいるまで、長い期間の

QOL全般を応援する仕事です。

よく似た仕事に保健師がありますが、こちらは老若男女全般の健康を

カバーする仕事です。

どちらも看護師免許を取得後にとれる資格で国家試験があります。

合格すると保助看法という法律に基づいて厚労省大臣から免許が

交付され、登録されます。

 

というと大変な資格みたいに聞こえますが、保助看資格のどれも

軒並み90%を越える合格率なんですよ。

しかも慢性的な人手不足なので就職率は200%です(笑)

4大出ても就活が大変だという話を聞きますが、こういう専門職って

どうなんでしょ? 総合職ほど魅力ないかしら、やっぱり(笑)

 

 

もちろん、向き不向きも好き嫌いもあることなので、誰にでも

お薦めですよーってわけにはいきませんが、有能なスタッフに

たくさん増えてほしいのでミニ・キャンペーンをしました(笑)

 

 

ちなみにお給料は総合職よりも高いです。

そのうえ、若いレジデントやドクターもいて玉の輿も夢じゃない(笑)

でも、基本的に女性が多い職場だから男性はそれだけで歓迎されます。

 

 

 

おーっと! 書き忘れるところだった。

年齢制限もないんですよ。

看護学校には、子育ての終わった50代の人もチラホラおられます。

 

 

私も、4大出て、おまけに大学院で2年間も遊んでしまって

それから看護師になりましたので、同期の女子よりふけてました(笑)

お給料がいいぶん、しんどいこともありますが、体力に自信があれば

なんとかなります。

 

 

あと、注意事項としては隠せないタトゥーや過剰なピアス穴とか

勉強が嫌いな人は不向きかもしれません。

それと一応、国家資格なので犯罪者も無理です。

何かあったら免許は剥奪されるので、ヤバそうな人は避けた方が

無難でしょうね。